2016年中山金杯京都金杯の回顧と週末に向けて

今年1発目の競馬は残念な結果に終わりました。

中山金杯に関しては、直前まで対抗にするか迷ったヤマカツエースが勝ってハズレ。

京都金杯に関しては、マーティンボロかテイエムタイホーのどちらを抑えに入れるか悩んで、選ばなかったテイエムタイホーが好走してハズレ・・・。

馬連万馬券を外してしまったのは悔いが残る結果でした^^;

中山金杯の本命馬ネオリアリズムは道中かかってしまい最後の直線では伸びを欠いてましたね。経験の浅さがでたのか騎手に問題があったのか・・・。

それにしても、京都金杯は本命だったケイティープライドをはじめ、ディープ産駒が全滅という結果に。先行有利の予想は良かったものの、下手くそな予想だったと反省です。

そんな中でも、15番人気で5着のニンジャ、13番人気で2着のテイエムタイホーなど、自走1400mや1200mへの短縮で狙いたい馬がチラホラいるので、この辺りは今後要チェックかと思っています。

今週末は3歳重賞が東西で1レースずつありますが、抜けた馬がいなくて面白そうです。シンザン記念のラルクは順当に走りそうですが、個人的にはロジクライに注目しています。内枠引いてくれたら本命の予定。

フェアリーステークスに関しては、正直よくわかっていません(笑)人気次第になりますが、ルミナスティアラに注目しています。人気しそうですが、前走上がり最速で差しきっているコルコバードも良さそうですね。

週末は良い結果が出るように、傾向などしっかり見返して勝負したいと思います！